馬場馬術競技のポイント

2011-02-16

自分の競技を「披露する」という意識

自分が馬に乗っているのに必死では良い点に結びつきません。
この競技はフィギュアスケートのように「審査されている」のです。

とにかく演技中は笑顔!のような精神状態で臨めることが印象アップにつながり、点数にもつながります。

Smiling Santa
Smiling Santa / Linda Hartman.

自分の競技とうまい人の競技を見比べてみる

携帯電話でも動画を撮影できる時代になりましたから、これを活用しない手はありません。

「自分がどのように乗っているか」を客観的に見る方法は数少ないので、うまい人と比較して何が違うのか?を認識すれば、上達の近道になります。

正装には慣れておきましょう

普段の練習着と、試合の時の正装は全然違います。

Desert Springs Dressage Show8 May 2010 075
Desert Springs Dressage Show8 May 2010 075 / netg15

(練習着)

lamplight_dressage
lamplight_dressage / Bob Haarmans

(正装)

自分はシルクハットを落としそうになって演技に集中できなくなったことがあります。。。

馬が騎手の言うことを聞いているか、従順しているか(中級者以上向け)

私が大会に出た時の審判のコメントとして、

「ハミ受けしていなきゃ話にならんよ。全体的に点数が下がる。」

というのがありました。そもそも、総合観察の点で、
 ・運歩、ペース(自由自在に変じ、かつ整正であること)
 ・推進気勢、インパルジョン
  (馬の前進意欲、弾発ある運歩、背の柔軟、後躯のエンゲイジメント)
 ・従順性
  (集中力、自信に満ちた演技力・運動の調和、軽快性及び無理のなさ、
   ハミ受けと前肢の軽快性)
 ・騎手の姿勢、騎座:正確かつ有効な扶助
というのがあるので、馬の動きと人の姿勢が非常に重要なポイントになってきます。

初心者には難しい話ですし、全体の採点に影響する観点ですが、日々の努力による練習成果が出るところですので、上を目指して頑張りましょう。




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